一大イベントだった同窓会も終わり、写真の発送も済ませた。恩師の
志村先生には額装した写真を送った。これで幹事の仕事は全部終了だ。
ホッとしたような、淋しいような・・・。また何年かしたら同じ事
やってるかもしれんな。
やっぱ同窓会と言えば、当時好きだった女の子と久々に話が出来る。
という期待を抱くのは至極当然。俺にもそんな子がいる。もっとも今は
もう”女の子”じゃなくて”女性”だけど。
その子と最後に会ったのはいつだったか・・・25〜26才のころかなぁ。
その子も同窓会に出席してくれてたんで、会えました。話もしました。
けど、なんか気恥ずかしくて、聞きたい事も聞き忘れ、話したかった
事も話し忘れ・・・ (-_-;)
43にもなって久しぶりに”照れる”って感覚を思い出したような・・・。
翌日「楽しかったよ」とメールくれたのが、やけに嬉しかった。
いつからか、俺は当時の事を思い出すと、その女の子の事とともに頭の
中を流れる曲がある。その当時流行っていた曲ではないんだけども・・。
「浅い夢だから胸を離れない」ってフレーズが頭を駆けめぐる。
おそらくこれは一生、「その女の子+この曲」というセットで、俺の胸
を離れないんだろな・・・。ヤバい、なんか青臭い文章になっちまった。
でもまぁ・・いいや。
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