2007年9月20日木曜日

古田敦也という男。

古田が現役引退、そして監督辞任・・・。
記者会見で「寂しさより、悔しさ」と言ったのが、印象的だった。

実は俺は、大のヤクルトファンである。
今はヴァンフォーレファンになっているけど、野球ではヤクルト。
東京で働いていた頃は、会社が赤坂にあったこともあり、神宮で試合が
ある日は、毎試合のように通い続けたものである。
ビニール傘に「池山」「広沢」と書き込んで、メガホン片手にビール
飲みながら・・・。
次期監督が噂されている「荒木大輔」が復活したときなどは、
叫びすぎて、酸欠で倒れてみたり・・・。
あの時のキャッチャーは古田だった。その日のプロ野球ニュースで、
古田が「荒木さんが出てきた時、武者震いがした」って言ったのを
聞いて、「キャッチャーが武者震いするんだから、俺が酸欠で倒れても
しょうがねえや」と変に納得したっけ。

古田はホントにカッコいい男である。あの芯の強さは見習いたいものだ。
外見にそぐわない男っぷりである。
ああいうやつなら、「日本を任せてもいい」とさえ、思ってしまう。
古田は俺と同じ歳。学年で言えば、彼はひとつ下。次期監督候補の
荒木は、俺と同学年。 なんか・・・俺ってどうなの?って感じだけど、
出来る範囲で頑張っていくさ。

古田がまたいつか、ヤクルトのユニフォーム着てくれると信じている。
それまでは、荒木ヤクルトを応援しようっと。あ、栗山かな?

2007年9月18日火曜日

同級生。

16日の夜に、高校時代の同級生数人と久々に集まった。
久々に集まったと言うと、何度か集まったことがあるように聞こえるけど、
俺は初めてである。たぶん他の連中も初めてだと思うんだけど・・。
前に会ったのは、同級生の親の葬式の時だったな。7年前らしい。
誰でもそうかもしれないが、歳をとると時間の流れが速く感じる。
集まった面々が、しきりに「このあいだ・・・」「このまえ・・・」
「ちょっと前に・・」と言うのだが、大概が3年以上前のことを言ってる。
俺が言った「このあいだ」は7年前の出来事だった。

高校の3年間、一緒に過ごしただけの関係だが、やっぱり同級生と飲むのは
楽しい。お互いに若干老け、若干白髪もまじり、若干?腹も出てきたけど、
25年も前の奴らの顔を思い出せる。というか、気持ちだけは25年前に戻って
たかもな、このあいだは・・・。

2007年9月12日水曜日

首相辞任の日。夕焼けは、綺麗だったけど・・・


俺は基本的に無党派ってやつだから、どこが政権とろうが、
誰が首相になろうが、かまわないのである。
ただ、日本という小さい島国を良い方向に引張って行ってくれる
人間達に頭になってもらいたいのだ。
「あの発言は撤回します」
「責任とって辞めます」
もう聞き飽きた。誰かいねえのかな、凄い人。