2008年2月17日日曜日

♪浅い夢だから胸を離れない・・・♪

一大イベントだった同窓会も終わり、写真の発送も済ませた。恩師の
志村先生には額装した写真を送った。これで幹事の仕事は全部終了だ。
ホッとしたような、淋しいような・・・。また何年かしたら同じ事
やってるかもしれんな。

やっぱ同窓会と言えば、当時好きだった女の子と久々に話が出来る。
という期待を抱くのは至極当然。俺にもそんな子がいる。もっとも今は
もう”女の子”じゃなくて”女性”だけど。
その子と最後に会ったのはいつだったか・・・25〜26才のころかなぁ。
その子も同窓会に出席してくれてたんで、会えました。話もしました。
けど、なんか気恥ずかしくて、聞きたい事も聞き忘れ、話したかった
事も話し忘れ・・・ (-_-;)
43にもなって久しぶりに”照れる”って感覚を思い出したような・・・。
翌日「楽しかったよ」とメールくれたのが、やけに嬉しかった。

いつからか、俺は当時の事を思い出すと、その女の子の事とともに頭の
中を流れる曲がある。その当時流行っていた曲ではないんだけども・・。
「浅い夢だから胸を離れない」ってフレーズが頭を駆けめぐる。
おそらくこれは一生、「その女の子+この曲」というセットで、俺の胸
を離れないんだろな・・・。ヤバい、なんか青臭い文章になっちまった。
でもまぁ・・いいや。

  

2008年2月11日月曜日

同窓会は、43才の中学生が集まったかのようでした。


9日に開催された同窓会の写真。みんな笑顔。

天気予報は午後から大雪・・・「マジ?なんてこった」と嘆きつつ、
同窓会に飛んじゃってる頭で仕事しながら、恩師への花束を注文し、
二次会の候補店の電話番号を携帯に登録。デジカメのバッテリを充電
し終わる頃には「降ってきやがったぁ・・」

軽トラの荷台に幌をかけ、写真パネルを積み込んで、普段はブラシ
も使わない髪を整え、それなりの服に着替え、家を出る時にはもう
真っ白。「なにも今日に限って降らなくても・・」とブツブツ・・・

「みんな来てくれるかなぁ。雪だしなぁ・・・」
「盛り上がらんかったらどうしよぅ・・・」


受付開始から数分もすると俺の心配も消え始め、「ご苦労さん!」
「お〜、久しぶりぃ!」の声が響き、「アレ誰?」の囁き声がする。
恩師の志村先生が到着すると「先生!」「せんせー」の声が聞こえる。

「よかったぁ〜、みんな来てくれて」思わず呟き、座り込んだ。

会はすごく盛り上がった。みんな料理を口にするのも忘れてひたすら
話してた。話したい相手を探し、話したい事をやみくもに話し、笑う。

話す。笑う。飲む。ただただコレの繰り返し。腹が減ってることすら
気付かない様子で・・・。もちろん時間の事も外の雪の状況も考えず。

二次会にも40人位が参加し、そこでも話し、笑い、飲んだ・・・。

なにしろ楽しかった。みんなも楽しそうだった。陳腐な表現だけども、
みんな中学生に戻ってたようだった。

「企画してくれてありがとう!」そう言ってくれるヤツが何人もいて
ちょっとくすぐったかったけど、嬉しかった。でも俺一人じゃできな
かったよ。手伝ってくれた連中がいたから出来た事。

参加してくれたみんなに、そして手伝ってくれたみんなに感謝してます!

集合写真・・・みんな笑ってる。笑って写った写真がほとんど無い
俺も笑ってる。この写真は大事にしよう。

昨日から何人かが「ありがとう」「お疲れ様でした」「楽しかった」と
メールをくれるが、「こちらこそ」である。

恐る恐るの計画でちょっとヤキモキしたけど、「やって良かった」と
思ってます。またしても燃え尽き症候群に陥りそうだな。
あぁ、もう一仕事あった。写真をみんなに送ってあげなきゃね。

2008年2月6日水曜日

今週末は同窓会


最終的には同窓生57名(♂36 ♀21)+恩師での同窓会開催となった。
俺の目論見では、70〜80名と考えていたので、ちょっと凹み気味 (-。-;)
開催日を1日ずらしてたら…とか、翌週にしてたら…とか考えたり・・・。

その日に限って都合がつかなかった人、勘弁して…ね m(_ _)m

返信はがきが集まりきった時点で、終わった様な気分になっっちゃったり
して、いわゆる燃え尽き症候群。幹事チームのN男くんに尻を叩かれて、
再始動。昨夜は幹事で打合せをしたんだけど、決めるべき事を決めた後は
昔話で盛り上がった。たかが5人でも昔話は盛り上がるもんである。
57人集まればきっとすごく盛り上がってくれるんじゃないか。と期待してる。

上の画像は28年前の俺達。坊主頭でなんとまあ可愛いことか。何を思って
生きていたのか忘れちまったけど、脳内の大半は「女」だったような…。
ちなみに俺はこの頃で身長が伸びなくなった。

なにはともあれ、参加してくれる人達が「楽しかった」と感じてくれれば、
企画した甲斐があるってもんだ。楽しみに週末を迎えよう。