2009年3月4日水曜日

車の触媒が壊れたのです・・・

俺は普段、軽トラばっか乗っているのだが、乗用車も持っている。ISUZUのWIZARD(ウィザード)。8年くらい前に8000km程しか乗っていない中古車を格安で購入したもの。なぜ格安だったかというと、いわゆる不人気車種だったから。
当時、流行り始めた「希望の車種をオークションで探して売る」っていう中古車屋さんで、やっと探して貰った車なのです。不人気車種ゆえ、タマ数が少なくて苦労したらしい。
というわけで、とてもお気に入りの車なのだ。TOYOTAでもNISSANでもHONDAでもなくて、ISUZU。このマイナー感がたまらなくいい(笑)

前述の通り、普段はあまり乗らないので、あまり気にしていなかったのだが(気にしていなかったんじゃなくて、気にはなったけど意識しないようにしていたという感じか)ある回転数の時にだけ、運転席の下あたりから「ガラガラガラ・・・〜」と異音がする。ちょっと遠乗りしたせいもあって、非常に気になるようになった。
ISUZUに持ち込み「触媒の辺から変な音がするんだけどぉ〜」。リフトアップして診て貰ったら、”触媒の辺”じゃなくて触媒そのものが原因だったのである。

「直すには、部品+工賃で14万〜ですねェ」。思わずクラッと目眩が・・・。「いいです。ずっと鳴っているわけじゃないから、我慢するから」と言って帰っては来たものの、どうも釈然としない。「なんで触媒の内部が壊れるんだ?ぶつけたわけでもないのに。2000年式で10年経ってないし、42000kmしか走ってないのに・・・」ブツブツと独り言全開。

ISUZUお客様相談センターにメール送りました。「これこれこうなのですが、見解が欲しい」と。待つこと三週間。忘れかけていたトコに電話がきましたよ。「原因を調査することになったので、無償で交換します」 おぉー!さすが天下のISUZUだ。すばらしい!

昨日、交換して貰ってきた。耳障りな音がしなくなり、実に快適に運転できるようになりました。そのうちに調査結果とか教えてくれるのかな。なんなんだろな?俺のに付いてた触媒だけが欠陥品だったのかなぁ?

まぁ、なんにせよ俺的にはとても気分が良い。ISUZUの対応に感謝いたします m(__)m

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