完敗〜惜敗〜引き分け

昨日は、「選手が足りないから頼む」と”町内親善壮年ソフトボール大会”に急遽招集され、朝から渋々出場してはみたものの、ボールを持つのもバットを握るのも数年ぶりという”壮年”の俺に、思うような動きが出来るはずもなく・・・。
しかしながら、ウィンドで投げ込んでくるそこそこ速い球に、数年ぶりに振ったバットが当たったという些細なことに、極少々の喜びを自分だけで感じたのでありました。が、残念なことに、俺以外の皆さんの奮闘の甲斐無く、初戦で敗退。

ということで、13時キックオフの”天皇杯山梨代表決定戦”（ヴァンフォーレ甲府ユースvsFC甲運）を観戦しに櫛形へ。
近い将来、VFKを背負って立つであろう若い選手（特に牛奥と堀米。というか、他の選手知らんし）の試合っぷりを見たかったのである。
FC甲運には悪いけど、実は「楽勝だろ」と思ってたわけなのです。が、PK戦の末、負けちゃいました。ん〜残念。延長後半に1点取ったあと、油断しちゃったか？惜しかったな。

で、最後はアウェイセレッソ大阪戦をTV観戦しに石和のスポーツカフェに。以前は、試合開始直前でも席が空いてたのに、最近はそこそこ混んでる。商売繁盛でなによりだ。
結果は、1ー1でドロー。遜色ない試合だと思って観てたんだけど、終わってみればセレッソのシュート11本に対し、甲府のシュートはわずか3本・・・。
そんなにやられてたような感じはしなかったんだけどなぁ。もっと攻撃できてたような気がするんだけどなぁ。要は、シュート撃って終わるセレッソと、シュート撃てずに終わった甲府ってことか・・。
勝って一気に勝ち点差を縮めたかったけど、しょうがねえな。第3クール、やっぱ厳しい試合が続きそうだ。

朝から晩まで、試合漬けの一日でした（笑）　俺にとっては、完敗〜惜敗〜引き分けの試合結果だけど、まぁ、尻上がりってことで、ポジっておきましょ。

アリスのライブに行ってきた

超久々にライブに行ってきた。アリス・・・言わずと知れた谷村新司・堀内孝雄・矢沢透の3人組。中学時代から高校時代にかけて、純真だった？俺の心を駆け抜けたグループ。

再結成（4回目？）のツアーで、甲府に来ることを知り、先行予約開始日に頑張って取ったチケットは5列目。画像に2枚写っているが、硬派（笑）な俺は、女と行くようなことはしないのである。
高校時代の友達を誘い（半ば無理矢理だったか）青春時代を思い起こしに行ってきました。まぁ、本当は一緒にいってくれる女性が見つからなかったってのは、言わずもがなである。

アリスの3人ももう還暦らしい。そりゃそうだよな、俺が44だもの。客席を見回すと、やはり平均年齢高そう（笑）俺達はまだ若い方かも。最初の頃こそ、皆さんおとなしかったものの、当時のメジャー曲が始まると総立ち。「冬の稲妻」「涙の誓い」「ジョニーの子守歌」・・・・・。くぅ〜、泣けてくる。

楽しかったですよ、すごく。チンペイ＆ベーヤンの軽妙なトークと当時を思い出すには充分すぎる曲の数々。
長渕や永ちゃんのライブと違って、やんわりとした空気感が気楽で単純に楽しかった。

あの頃覚えた歌って、今でも空で歌えるんだよね。脳ミソ柔らかかったから、バッチリ記憶出来てるんだな。最近じゃ昨日のことも忘れちゃうのに・・・。
歌詞は全部でてくるものの、どうしてもタイトルが思い出せない曲が2つあったんだけど、今は便利だねぇ。さっきネットで調べたらすぐわかった。こうやって機械に頼っちゃうから、ますます脳が衰えていくんだろか（笑）
一緒に歌いつつも、どうしてもタイトルがでてこなかった2曲は「帰らざる日々」と「夢去りし街角」でした。
ということで、この2つをYouTubeからペタっと。